「社風の改善」「組織力の強化」「理念浸透」の実現に向けて必要に応じた階層別研修、マンツーマン指導、指導教育相談アドバイス等々状況に合わせて変化しながら深いかかわりをおこないます。

管理者(上級・中級)
多角的な視点から課題発見改善をおこない、部下への適切なマネジメントで育成を図り、確実に業績目標を達成させる。
中堅(リーダークラス)
円滑な業務遂行へと導くためのリーダーシップと、自ら率先垂範で取り組むことで、他者を巻き込みながら業績に貢献する。
若年(2年目以降)
向上心を持って意欲的に業務に取り組み、計画的に効率よく業務を遂行する。
新入社員
会社の一員としての自覚を持ち、先輩・上司に対して謙虚な姿勢で貪欲に学び、能動的に仕事へと取り組む。
指導・リーダーシップ・マネジメント系
ハラスメント防止、指導力UP、OJT指導スキル、コーチング、1on1面談指導スキル、新人指導スキル、タイプ別指導、リーダーシップコミュニケーション …etc.
ビジネスマナー・コミュニケーション系
新入社員研修、接遇マナー、電話応対スキルUP、営業マナー傾聴力UP、伝える力、言葉遣い、ユニバーサルサービス、報連相、コミュニケーション力UP …etc.
マインド
アンガーマネジメント、コンプライアンス、女性活躍推進、メンタルヘルスマネジメント(セルフケア・ラインケア)、組織力強化、リスクマネジメント、キャリアデザイン …etc.
B社のケース(従業員30名程度、会社設立4年)
リサーチ
リサーチの結果、社員の平均年齢20代半ばの若い組織であり、活気はあるものの社長以下の組織としての序列が曖昧で、これまでは社長の感覚で全てを動かしていたが、社員数増加と共にコントロールが困難になっていた。
プランニング
プランニングにおいて、当初のご要望は、全社員が取引先に対して恥ずかしくないビジネスマナーを身に付けたいということであったが、それ以前にまずは組織としての方向性を明確にして、理念、組織図、人事制度の確立を図り、幹部社員の育成をおこなうというプランを立てる。
アクション
アクションにおいて、No.2社員を巻き込み、理念を設定。組織図とそれぞれの役割を明確にし、人事評価制度を確立。さらに幹部候補社員を絞り幹部教育を実施。同時に社員に対してビジネススキル指導をおこなう。
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4月
- マネジメントスキル①
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- 新入社員の受け入れ体制の構築
- モチベーションUPの関わり
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5月
- 社内の仕組みづくり支援
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- 人事評価制度の活用について
- 教育体制の見直し
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6月
- マネジメントスキル②
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- 1on1の指導スキル
- 面談、相談対応スキル
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7月
- マネジメントスキル③
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- 1on1の指導スキル
- 面談、相談対応スキル
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8月
- 社内の仕組みづくり支援
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- 人事評価制度の活用について
- 教育体制の見直し
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9月
- 若年社員研修(新入社員含む)
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- 仕事に対する姿勢と進め方
- 営業マナー
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10月
- マネジメントスキル④
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- 部下の成長段階別指導スキル
- 管理者としての感情コントロール
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11月
- マネジメントスキル⑤
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- 人事評価者訓練
- 部下の成長段階別指導スキル
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12月
- マネジメントスキル⑥
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- 部下のメンタル不調サポート
- 相談対応スキル
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1月
- 中堅社員研修
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- 中堅としてのリーダーシップ
- チームビルディング
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2月
- 若年社員研修(新入社員含む)
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- 先輩社員としての自覚
- キャリアUPへのプラン
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3月
- マネジメントスキル⑦
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- 新入社員の受け入れ体制の構築
- 部下の成熟度を見極める
結果
現在は、理念、組織図、昇進、昇格制度も明確になったことにより社員の向上心もさらに高まり、また、教育に対する意識も根付き、上から下への丁寧な関わりが実現されている。