オンライン研修(リアルタイム)
オンライン研修(リアルタイム)とは
オンライン研修とは、ZOOMなどのWeb会議システムを用いて、情報端末(PC、スマートフォン、タブレット等)を通じて受講する研修スタイルです。
遠隔地にいる講師と、インターネット通信で受講者がつながり、受講者は端末の画面を確認しながら、手元のテキストに沿って、講師の指示に従い学びを深めます。
リアルタイムで進行するので、講師と受講者がコミュニケーションを図りながら、集中を切らすことなく受講することができます。
また、受講者同士のペア実習やディスカッションも可能です。
リアルタイム・オンライン研修には、会議室など拠点に複数名が集まる「多拠点参加型」と、受講者が個別に自宅や自席などから参加する「個別参加型」とがあります。
- オンライン研修のメリット
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- 集合することなく、受講者が情報端末、インターネット環境さえあれば可能。
- 研修会場までの出張旅費などの経費を抑えられる。
- ソーシャルディスタンスをキープしながら、受講者同士の交流も図れる。
- オンライン研修のデメリット
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- 受講者の環境(デバイス、周囲の状況)によって左右される。
- 通信状況によっては、音声や画像が途切れるなど、不安定な環境下での受講となる可能性がある。
- 端末画面を通じてのやり取りとなるため、講師による受講者の理解度が図りにくく、受講効果に差が出やすい。
弊社がホストとなり、会議システム(ZOOM)を使用した場合の流れ
- 事前準備
- 受講者一人に1台のデバイスをご準備いただきます。(数名で1台を使用の場合は要相談)
- 2週間前
- 研修テキストと共にZOOMのルームIDとパスワードをご担当様へお送りします。
- 1週間前
- 研修の1週間前後に、ZOOMを使用して動作確認&最終打ち合わせを実施します。
- 研修当日
- 1時間前にご担当者様との接続確認。
受講者は15分前から、入室が可能です。
- 研修開始
- ご担当者様からの挨拶後、研修開始。
1時間毎に10分の休憩を挟みます。
ご要望に応じて、研修終了後、ご担当者様へのフィードバックを行います。
オンライン研修例
様々な研修がオンラインで可能です。